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PvP初勝利!

EVE Online の話。僕は「こんな時間ばっかりかかるゲームやってられないよ」と挫折しては、年単位で課金しているアカウントの有効期限が切れる前になって「もう少しだけやってみるか」と復帰するということを繰り返している。今回も3月いっぱいで期限切れになるはずだったところを、2月の末頃になって再びキャラクターを作成してやり始めた。初めにサブキャラクターを作ってメインのキャラのサポートをさせたほうがいいだろうと考え、サブキャラを先に作って PI をやりながらあちこちにブックマークを作るという作業を続けていた。その作業がおもしろいのかというとまったくおもしろくない。必要だから仕方なくやっているだけで正直言って早くも挫折しかかっていた。

そんな折、公式フォーラムで非常に有用なスレッドを見つけた。特に一見すると無謀なことを初心者に求めているかのような投稿者の言っていることに、むしろずいぶんと真実味と説得力を感じ、愚直にこのアドバイスの通りにやってみようと思った。

そして手始めに実行に移そうと考えたのはこの箇所だ。

I recommend going cheap at first. A tech1 frigate will kill an interceptor very quickly if you brawl it with close range dps. Put a MWD, and a scram on a tech 1 frigate and go hunt some interceptors who are tackling for a gang. Commonly found at null-sec entry point.

Dodixie で Kestrel を買い、こんなフィットを組む。

MWDケストレル
この時点でスキルポイントは1.4mほど

参考にしたのはしばらく前に reddit で見つけた Guide to solo PvP in Faction Warfare という PvP初心者向けガイドのドキュメント。ただし、ローセクの義勇軍のアウトポストでの交戦ではなく、あくまでナルセクのバブルを張ったゲートキャンプに突っ込むことを前提にしているので、アフターバーナーに替えて MWD をフィット。 MWD と T2MSE を付けるとパワーグリッドが不足するのでリグで補填。 T2のRageロケットがまだ撃てないのでDPS補強のため、ランチャーの発射間隔を減らすリグを装着。それでもオーバーロード時に 99DPS にしかならない。もとより勝てるとは思ってなく、刺激を求めて PvP をやりにいくだけなのでまあ良しとする。

Amarr/Minmatar のFWゾーンを突っ切って南進。 Devoid の Dital というハイセクのシステムから直にナルセクのリージョン、 Providence に入れるけれども、ゲーム内の統計情報によれば大きな赤い丸が見えたので回避し、 Derelik の Assah というローセクのシステムから G-5EN2 に入った。しかしゲートキャンプもなければバブルも張っていない。ちょっと拍子抜けしつつも、いけるところまでいってやろうと適当にジャンプを繰り返す。

9UY4-H に来たところで Crow が目の前に。インターセプターだ! よし、こいつに玉砕を……と思ってアプローチするよりも早く向こうがワープアウトしてしまう。しかしながらその直後、 H6-CX8 のゲート前で Condor と遭遇。迷わず MWD で突進しスクラムとウェブをかけロケットを撃ち始める。

Kestrel vs Condor
PvP初勝利

なんかこちらの喰らうダメージがやけに少ないことが気になったけれども、敵が増援を呼ぶわけでもなくそのままあっさり勝ってしまった。

当初の予定は玉砕してポッドを割ってもらいホームシステムまで一瞬で帰還するというものだったのでこのあとどうしたもんかと迷う。一つキルを取ったからといって、まさか来た道をいくつもジャンプして引き返すのも詰まらないのでさらに適当にさまよい続ける。オーバービューに HED-GP の名を冠したスターゲートを見つけ、「これがあの……あれか(←実はよく知らない)、なんかでかい戦争があったところだろ」と名所めぐり気分で取りあえずジャンプしてみる。この辺りはあまりよく覚えてないがスクリーンショットを見る限り、ゲート前数十キロにいた Condor を追っかけたけれども逃げられたのでオーバービューに映っているほかのゲートに向かってワープ。そしてそこでバブルにはまったんだろうと思う。少し離れたところにいた Maulus を目掛けて突進そして交戦。

Kestrel vs Maulus
今度こそほんとの玉砕

ナルセクにソロでT1フリゲートでのこのこやって来て、30分のあいだに2隻も撃ち落せるとはまったく予想しなかった。以前このゲームをプレーしたときにはこの10倍くらいスキルポイントを貯め込んだキャラクターを使って義勇軍の紛争地域をうろうろし、手当たり次第ほかのフリゲートに勝負を挑んでみたけれどもまったく歯が立たなかった。なんだ、最初からこうすればよかったのかと呆気に取られた気分だ。

本当は僕は Scythe Fleet Issue のようなクルーザーを使ってソロローミングをしたいと考えているんだけれども、まさか Kestrel と同じような感覚で玉砕覚悟で使い捨てるわけにはいかないだろう。まともに勝負ができるようになるにはまだまだ時間がかかるだろうけれども、とりあえず今日の結果に満足してスキルキューの消化を気長に待ちたい。